【コンシェルジュより一言】
この平成は災害の年でした。
ただこれから異常気象や災害はまだまだやってきます。
その対策や事後の行動からボランティア活動までできることをお話します。

栗田暢之

認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事

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主な講演テーマ

「地域の防災力を高めるために」 ~災害救援の現場から~

「防災力の向上について」

「災害現場に学ぶ “自助”の大切さ」

最終学歴/名古屋大学大学院環境学研究科修了・修士(環境学)

1995年阪神・淡路大震災時に当時勤務していた大学の学生ら延べ1,500名のコーディネーターとして被災者支援にあたったことを契機に、同年7月に設立したボランティア団体「震災から学ぶボランティアネットの会」の事務局長に就任。2002年3月に同会を発展的に解消して「特定非営利活動法人レスキューストックヤード」が認証され、同法人の常務理事兼事務局長を経て現在に至る。現在までに約40箇所の地震・水害・噴火等の被災地で支援活動を行う一方、災害に強いまちづくりや人づくりの各種事業にも多く携わる。また国や自治体などの防災や災害ボランティア等に関する各種委員会の委員も歴任。2000年東海豪雨水害「愛知・名古屋水害ボランティア本部」の本部長、2016年6月に設立した「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」代表理事も務める。

[職歴]

1987年4月~2001年8月 学校法人同朋学園職員
2001年9月~現在に至る 特定非営利活動法人レスキューストックヤード専従職員
(法人認証は2002年3月、2015年より認定NPO)

[学会等]日本自然災害学会、日本災害情報学会、日本災害復興学会理事、東海社会学会、関西学院大学災害復興制度研究所研究員

[非常勤講師]名古屋工業大学大学院、至学館大学・同短期大学部

[市民活動等]全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)代表理事、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)代表世話人、震災がつなぐ全国ネットワーク代表、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議幹事、愛知県被災者支援センター長、東日本大震災被災者支援ボランティアセンターなごや運営委員、社団法人減災・復興支援機構理事

[委員委嘱]
・内閣府/熊本地震応急対策・生活支援策検討ワーキンググループ、防災ボランティア活動検討会、防災教育チャレンジプラン実行委員会
・愛知県/愛知県防災会議、愛知県防災対策有識者懇談会、あいち防災協働社会形成推進協議会、防災のための愛知県ボランティア連絡会
・名古屋市/名古屋市市民活動促進委員会、名古屋市地震対策専門委員会、消防団のあり方検討会、地域福祉に関する計画策定委員会、なごや災害ボランティア連絡会、減災まちづくり研究会(名古屋都市センター)、アドバイザリー委員会(名古屋国際センター)
・その他、国土交通省、文部科学省、防災科学技術研究所、地方都市等からの委嘱経歴多数

[その他]
・震災がつなぐ全国ネットワーク発行ブックレット「物資が来たぞう!!考えたぞう!!」「水害発生!どうつくる?水害ボランティアセンター」「救援物資はもういらない!?」「災害ボランティア文化」編集長
※防災功労者防災担当大臣表彰(2003年度)、名古屋青年会議所「NPOアワード優秀賞」(2002年度)、愛知県「人にやさしい街づくり賞」(2003年度)以上、法人として受賞。防災功労者防災担当大臣表彰(2005年度)あいち中越支援ネットワークとして受賞、丸八会顕彰(2011)
※愛知県知事感謝状(2000年東海豪雨水害)、岐阜県知事および高山市長感謝状(2004年度台風23号豪雨災害)、穴水町長感謝状(2007年能登半島地震)

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