講師詳細
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代表的著作(新刊☆)
☆『リーダーは「戦略」よりも「戦術」を鍛えなさい』(クロスメディア・パブリッシング・2024)
☆『川路利良 日本警察をつくった明治の巨人』(中央公論新社・2024)
『戦国武将と戦国姫の失敗学 歴史の失敗学3――乱世での生き抜く術と仕舞い方』(日経BP・2023)
『教養としての歴史学入門』(ビジネス社・2023)
『徳川家康の勉強法』(プレジデント社・2023)
『成功と滅亡 乱世の人物日本史』(さくら舎・2023)
『大御所の後継者問題』(エムディエヌコーポレーション・MdN新書・2023)
『偉人たちの決断 新たなる道を切り拓いた有名・無名28人のものがたり』(戎光祥出版・2023)
『家康の天下取り 関ヶ原、勝敗を分けたもの』(つちや書店・2022)
『日本史を変えた偉人たちが教える 3秒で相手を動かす技術』(PHP研究所・2022)
『鎌倉幕府誕生と中世の真相 歴史の失敗学2――変革期の混沌と光明』(日経BP・2022)
『読むだけで強くなる 武道家の金言』(さくら舎・2022)
『戦国武将学 歴史に学び未来を読む』(松柏社・2021)
『渋沢栄一と明治の起業家たちに学ぶ 危機突破力』(日経BP・2021)
『幕末維新の師弟学 出会いが生んだ近代日本』(淡交社・2021)
『立花宗茂 戦国「最強」の武将』(中央公論新社・2021)
『歴史に学ぶ自己再生の理論[新装版]』(論創社・2020)
『天才光秀と覇王信長』(さくら舎・2019)
『歴史の失敗学』(日経BP・2019)
『紙幣の日本史』(KADOKAWA・2019)
『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』(つちや書店・2019)
『1868 明治が始まった年への旅』(時事通信社・2018)
『『南洲翁遺訓』に訊く――西郷隆盛のことば』(河出書房新社・2017)
『坂本龍馬の正体』(講談社・講談社+α文庫・2017)
『日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく』(方丈社・2017)
『刀の日本史』(講談社・講談社現代新書・2016)
『三国志最強の男 曹操の人望力』(すばる舎・2016)
『歴史を動かした天才軍師たち~その生き様を学び、ビジネスに活かす』(日経BP社・CD5枚組・2014)
『歴史を動かした会議』(朝日新聞出版・朝日新書・2011)
『海援隊異聞~海防から商社へ~』(時事通信社・2010)
『明治大学を創った三人の男』(時事通信社・2010)
『ifの日本史 「もしも」で見えてくる、歴史の可能性」(ポプラ社・2010)
『評伝 江川太郎左衛門』(時事通信社・2009)
『うわさの日本史』(日本放送出版協会・NHK出版生活人新書・2008)
『将帥学 信長・秀吉・家康に学ぶ人を使う極意』(時事通信社・2001)
『信長の謎〈徹底検証〉』(講談社・講談社文庫・2000)
『交渉学 相手を読み切る戦術』(時事通信社・1999)
『真説・上野彰義隊』(中央公論社・中公文庫・1998)
監修・翻訳等
☆『コミック版 日本の歴史 第88巻 紫式部』(企画・構成・監修・ポプラ社・2023)
☆『がんばらなかった逆偉人伝 日本史編』(監修・主婦の友社・2023)
『歴飯ヒストリア』(監修・つちや書店・2021)
『橋本左内 時代を先取りした男』(監修・扶桑社・2019)
『日本武術・武道大事典』(監修・勉誠出版・2015)
『時代が求める後藤新平 自治/公共/世界認識』(共著・藤原書店・2014)
『决定日本历史的瞬间 会议中的权与谋』(世界图书出版公司北京・2014)
『宮本武蔵大事典』(監修・新人物往来社・2003)
『The Mysterious Power of Ki‐The Force Within‐』(Global Books Ltd・2000)
『豊臣秀吉大事典』(監修・新人物往来社・1996)
『中国怪異譚 平妖伝』(翻訳・解説・小学館・地球人ライブラリー・1996)
歴史家
作家
主な講演テーマ
「歴史に学ぶ“大変革期に飛躍する経営”」
「歴史に学ぶ“地域づくりと人づくり”」
「戦国武将に学ぶリーダーの条件」
「歴史に学ぶ“地方リーダーの決断”」
「英雄列伝にみる人心掌握法」
「戦国武将に学ぶ経営の英知」
「歴史から学ぶ大局観の養い方」
「歴史に学ぶ“人材育成”」
「日常業務・マネジメントにおける歴史の活用」
「歴史に学ぶ“二代目成功の法則”」
昭和33年(1958)10月、大阪市内に生まれる。昭和56年(1981)3月、奈良大学文学部史学科を卒業。学究生活を経て、昭和59年(1984)3月に、奈良大学文学部研究員。 現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として著作活動をおこなっている。内外情勢調査会、地方行財政調査会、中小企業大学校、政経懇話会講師。日本推理作家協会会員。日本ペンクラブ会員。
このほか、テレビ・ラジオの番組監修・出演などの依頼も少なくない。現在、『関口宏の一番新しい中世史』(BS-TBS・毎週土曜昼12時)に解説者として出演中。レギュラー出演中のラジオ番組には、『加来耕三の「歴史あれこれ」』(全国のAMラジオ局12局)。
不定期ながら出演の多いテレビ番組には、『英雄たちの選択』(NHK BSプレミアム・毎週水曜夜8時)、『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』(NHK Eテレ・毎週火曜夜10時)などがある。本年7月29日には、新番組『杜氏たちの晩酌』(NHK Eテレ・土曜夜9時30分)にも出演した。
これまで関わったテレビ・ラジオ番組は、『偉人・素顔の履歴書』(BS11)、『手越祐也・加来耕三の九州三国志』(RKB毎日放送・MBC南日本放送・OBS大分放送)、『おもしろ明治維新』シリーズ(MBC南日本放送・tysテレビ山口共同制作)、『加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた』(RKB毎日放送・令和2年=第57回ギャラクシー賞優秀賞を受賞)、『カルチャーラジオ』「日曜カルチャー」(全4回・NHKラジオ第2放送)、『MBCニューズナウ』「幕末維新ニュース」(MBC南日本放送)、『世紀のワイドショー! ザ・今夜はヒストリー』『教えてもらう前と後』『サンデーモーニング』(いずれも、TBS)、『にっぽん! 歴史鑑定』『THE歴史列伝~そして傑作が生まれた~』『ライバルたちの光芒~宿命の対決が歴史を動かした~』『THEナンバー2~歴史を動かした陰の主役たち~』(いずれも、BS-TBS)、『歴史探偵』『その時歴史が動いた』(NHK)、『アインシュタインの眼』(NHK BSプレミアム)、『すっぴん! 「裏歴史」をめぐる旅』(NHKラジオ第1放送)など。なお、TBS系ラジオ全国ネット『日本全国8時です』にも10年間にわたって出演し(平成20年9月まで)、未だに根強いファンを持っている
株式会社ゴエンズ