講師詳細
講師詳細
【コンシェルジュより一言】
数々の結果を残してきた講師によりマラソンへの想い。
東京五輪に繋がるリレーをすべての人へ。
■主な競技歴
1990年大阪国際女子マラソン 6位 2時間32分51秒(初マラソン日本最高記録)
1991年大阪国際女子マラソン 2位 2時間28分01秒(日本最高記録)
世界選手権東京大会 女子マラソン 4位 2時間31分08秒
1992年バルセロナ五輪女子マラソン 2位 2時間32分49秒
1995年北海道マラソン 女子 優勝 2時間29分17秒(大会新記録)
1996年アトランタ五輪女子マラソン 3位 2時間28分39秒
1999年ボストンマラソン 3位 2時間26分39秒(自己ベスト)
2001年東京国際女子マラソン 10位 2時間31分00秒
2007年東京マラソン20075位2時間52分45秒
◎自己ベスト2時間26分39秒(ボストンマラソン 1999年4月19日)
■現在の活動
・国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員
・公益財団法人日本陸上競技連盟 理事
・一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構 理事
・認定NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」代表理事
・公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 理事長
・日本体育大学 及び 日本体育大学女子短期大学部 客員教授
・就実大学 及び 就実短期大学客員教授
・一般財団法人日本フラッグフットボール協会 評議員
・公益財団法人日本バレーボール協会 評議員
・日本警察消防スポーツ連盟 特別顧問
・公益財団法人笹川スポーツ財団 アドバイザー
・厚生労働省 いきいき健康大使
・国土交通省 観光庁 スポーツ観光マイスター
・一般財団法人日本AED財団 AED大使
・越後長岡応援団
・福島県しゃくなげ大使
・名寄ひまわりまちづくり大使
・かしわざき大使
・ゆすはら未来大使
・高岡市観光親善大使
・笠岡応援大使
・安曇野市スポーツ大使
■受賞歴
(国内)
1992年 朝日スポーツ賞(朝日新聞社)
1993年 第5回日本フェアプレー賞(公益社団法人日本ユネスコ協会連盟)
1995年・1996年 毎日スポーツ人賞 ファン賞
1996年 菊池寛賞 (日本文学振興会)
1996年 ベスト・ドレッサー賞(社団法人日本メンズファッション協会)
1996年 流行語大賞(自由国民社)
1997年 中日日体育賞(中日新聞社)
2010年 津田梅子賞(津田塾大学)
2015年 日本陸連アスレティック・アワード2015 特別賞(日本陸上競技連盟)
(海外)
2010年 国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞
2010年 ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章
2015年 モニサラポン・マハーセレイワット勲章
■著書
『やめたくなったら、こう考える』(2012年 / PHP研究所)
『有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!』(2009年 / マガジンハウス)
『スマイル・ランニング フォー・レディース』(2009年 / 保健同人社)
『有森裕子と読む人口問題ガイドブック』(2004年 / 国際開発ジャーナル社)
『わたし革命』(2003年 / 岩波書店)
『アニモ』(1997年 / メディアファクトリー)
女子マラソン五輪メダリスト
主な講演テーマ
「よろこびを力に・・・」
「心の金メダルに向かって」
「思い続ければ夢はかなう」
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現・株式会社RIGHTS. )設立。
国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員、スペシャルオリンピックス日本理事長、日本陸上競技連盟理事。他これまで、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等の要職歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。
株式会社ゴエンズ